長大法面動態観測
先日、お客様から『アペオさんレーザースキャナ計測できる??』と問い合わせ
『はい、大丈夫です。出来ますよ』と二つ返事。と言うのも縁あってお付き合いさせて頂いてる、東京本社で埼玉、横浜、大阪でご活躍の
大浦工測株式会社様。
3Dレーザー計測、デジタル写真計測等と豊富なノウハウと高いスキルをお持ちの会社です。
『はい、大丈夫です。出来ますよ』と二つ返事。と言うのも縁あってお付き合いさせて頂いてる、東京本社で埼玉、横浜、大阪でご活躍の
大浦工測株式会社様。
3Dレーザー計測、デジタル写真計測等と豊富なノウハウと高いスキルをお持ちの会社です。
社長様に同席を願い客先に打ち合わせに行ってきました。
TSかGPSかレーザースキャナかこれから煮詰めて提案していくそうです。
長大法面です。でかいです。延長400m、奥行150m程の切土法面です。
完成系を動態観測するのではなく、トップから切り崩していくため施工に併せて
動態観測による地すべりの変位を監視しながら…というシロモノ
24時間連続観測を考えてるみたいです。
社長様にレーザースキャナの能力・精度・過去事例等の説明をして頂きました。
私はTS及びGPSについて説明してきました。
どの方法が採用されるかはわかりませんが、かなりシビアな精度が要求されると思います。
これだけデカイ法面の動態観測それも24時間連続で1年間となると
結構ヘビーなものになります。
計測会社さんが専門なんでしょうかね
いえいえ、街の測量屋さんが頑張ってみたいところです。