200m×100mのフィールドでの高さ検証。
固定点基地局は仮想を使わず固定点を使用。
検証用基準点は直接水準測量を実施した直接法。
GNSS/IMU post processing処理のみ、GCPの設置は不要。
検証点に対して直径30cm圏内にある点群データを自動抽出し検証。
コース間ラップしてるあたりは、やたら照射点が落ちてるが・・・
今回は有効点7点。
フィールドはこんな感じで高低差はない。
UAVを用いたレーザースキャナの作業規定は未だ整備されてないので
航空レーザー測量の検証用基準点調査表を使用。
平均値・・・検証点直径30cm圏内にある全データ数の平均
標準偏差・・・平均からのばらつき具合を見る
RMS誤差・・・真値からのばらつき具合を見る
次回は水平位置の位置精度検証結果を。