津波浸水調査業務のお話を頂きました。場所は宮城県
はるか700km先の大移動ですが、謹んでお受けいたしました。
現地詳細打ち合わせで詰めますが、客先のイメージとしては
RTK法での観測が有力視されます。
弊社にVRSは1セットしか無い為、RTKの固定点をVRSで全区域に設置していこうかと
考えてます。
RTKは2セット稼動できますので、2班に別れ各々観測を遂行していけばよいのかと思います。
電子基準点成果も改定されたため、なんら問題なく固定点の算出は出来ると思います。
後は基本図に観測データを反映していくのだろう…と勝手な解釈をしております。
箇所箇所ですべて緯度経度付の写真は必須との事。
ハンドベルトDGNSS機が陽の目を見るか…
こういう使い方をしたかったんだよなぁ^^
復旧復興には、アペオさんのように、新しい技術を積極的に活用しようとされるところがきっと役立つはずです。作業報告を期待しています。
でも何より、お気をつけて!
>at_nakamuraさん
ありがとうございます。