弊社所有のGPS測量のうち、4台がTOPCON GP-DX1。
もう10年近く経過しているであろう
すでに内部バッテリーも在庫が無いらしく、現状モデルでプチンっと
いったらジ・エンドです。現在のところスタティック法を行うのに何ら問題もなくいたって良好です。
もう10年近く経過しているであろう
すでに内部バッテリーも在庫が無いらしく、現状モデルでプチンっと
いったらジ・エンドです。現在のところスタティック法を行うのに何ら問題もなくいたって良好です。
かといって後10年もつかと言うと、かなり無理があるのかな…と
このたび、2周波GNSS受信機 HiPerⅡを4台追加導入しました。
RTK観測が固定局の無線も内蔵型となり、作業時の設置ロスがかなり軽減されます。
今までは移動局は無線内蔵型でしたが、固定局は別途無線機を設置する手間があり
ついついVRS機に頼ってしまってたところがありました。
RTKでの観測は、主に工事測量での事前基本測量での現況観測での利用が多いため
1日中作業というのが多いです。
VRS方式で丸一日観測をしてたら結構な通信情報量が発生します。
(携帯通信費以外に別途情報量として1分間100円)
ここはひとつ、固定局も移動局も無線内蔵型である
HiPerⅡに大いに活躍してもらいたいと思います。
たくさん持ってれば良いと言うものではありませんが…汗
GPS測量機、新旧合わせれば実に12台はあろうかと…
実際要りませんけど…
レンタル業者よりははるかにお安くレンタル致します
ご利用下さい。(^O^)/
基準点測量もさらに磨きをかけていきたいと思います。
建築設計事務所です。
現況測量のスピードアップ向上にGPS測量を検討しています。
現在、ソキアノンプリズムAPAデータを自作プログラムで処理して、点名、X相対座標、Y相対座標、Z座標をJWWで読み込んでいます。
期間は2週間、機種はGP-DX1&GP-SX1です。
天野一級建築士事務所
天野 幸司
amanokap@po.across.or.jp
よろしくお願いします。
>天野 幸司さん
メール送りました。