中部ライフガードTEC顛末記
アペオ技研壮年測量屋さん「mogera」です。
中部ライフガードTEC-防災・減災・危機管理展- 無事!終了しましたぁ 拍手!拍手!拍手!
アペオ技研3回目の展示 なかなか頑張ってみました。。。
初回はメーカーさんのお声賭けで段取りもおまかせで
出展の手法もまったく理解する必要なく、ドローンとPC持ち込み、会社紹介のパンフレット、作業リーフレットとボードのみ作成して
機体とPCを置いただけで。。。華か無い、なんか一個一個が小さくて見栄えが無い(汗)
どこか閑散とした なんとなくブースの出展 になってしまいました。
・・・1回目
そこで、どうせ出すならもう少し工夫せねばと。
2回目は社名の大型看板作成、
特に力入れたのが動画
・・・アペオ技研の紹介動画は、社員で作成してます。。。頭の中の絵コンテ(笑)を元にビデオ撮影主目的でドローンを飛ばし撮影
弊社 社長自らが構成・編集して作成してます。。。中々見ごたえがある実務的な出来栄えなので機会があったら是非見てください
意気込んで出向いたものの。。。元々のブースの設定が何か・・・?(汗)
パンフレットのダンボール箱が机の下にあからさまに見えてしまうは、
プロジェクターは導入したものの壁に映写するつもりでスクリーンは持ち込みせず、これが大外れで紙を貼り付けての上映、
おかげで、またもや何か貧乏くさいみすぼらしい展示に(汗)
・・・2回目
そこで、今回の3回目。。。コンセプトは「派手!」(技術紹介よりこちらがメインテーマってもの恐縮ものですが(汗))
ブースの場所が中々良い場所で、メインゲートの通り迎えの角地
ではでは ということで 大型看板を2枚増設し計3枚にし
卓上に華をと社名入りのテーブルクロスを4枚特注
やはり来場者に嬉しい粗品進呈もすべきでしょ!と、社名入りのボールペン300本発注
ただ粗品配るだけでは販促目的の意味がないのでアンケート実施し記入者に漏れなくお渡しとし
プロジェクターの大型スクリーンを設置。。。市販の持ち運び布製は折角の3D画像がゆがむのが残念で木製枠で自前で作成
ブースのテーマがドローンなのでRCS(ラジコンボート)もドローンの一種だよね!とこれも展示紹介
デジタルカメラの画像転送を行おうとドローンをブースに吊り下げて展示し体験操作を
さらにもう1台、目玉のなんとかまにあったTDOT。。。レーザー計測対応のドローン。。。の展示
大型モニターでドローンのシュミレーション体験コーナー
そしてなにより、出展者であることを表明するために ロゴ入りポロシャツを特注し全員着用
・・・出展を行うということで、そこまでの展示会や講習会参加時に目線が「出展する側」も付加されて 見・見・探
これで結構研究した成果がここに集約です。。。
自分で言うのは何ですが。。。小小小社のアペオ技研としては自前作成のわりには良く頑張ってると思うのですが(笑)
結果。。。出展者の中でも結構盛況であったと自己満足(笑)。。。見て頂けた方、いかがでしたでしょうか?
結局、派手なブースに「アペオ技研」の社名を覚えていただくことを心がけたのですが
やはり ご来場いただけた方に興味を持っていただかないと話にならない やはり人間会話しないと伝えたいものが伝えられない 会話しなければいくら技術が勝っていても紹介しきれない よって商売にならない
まず 何かしらのきっかけで足を止めていただかないと 。。。今回はここに集中でした
とりあえず、3回目としては発展・成功したかな?と思ってます。。。まだまだ改善点は多数ですが
なにより、わたしどもアペオ技研には「営業役」がわたしや社長も含めていないんですよ、みんな技術屋ですから
ですから このような出展、販促、営業、技術紹介 ってのは不得意なんですが、社員一同良く頑張ってくれました。社員にも感謝!
おかげさまで、用意しましたパンフレットに紙袋の総計450部 完売(売っていませんね)でした!
改めまして、
行き届かない点多数あったかと思いますことお詫び申し上げますとともに、
ご来展頂いた皆様に、ご覧頂き ありがとうございました。
アペオ技研 年数回は会社紹介、技術提案でこのような出展をあちこちで行っていこうとしています。
機会がありましたら是非見てやって お声賭けください。
お会いできること、楽しみにしております♪
・・・最近の「mogera」の動向メモ
営業活動として、
・企業や行政様からのUAVやICT説明依頼でのセミナー講演
・特に防災がらみの国・市町村への技術派遣ドローン飛行の実施
・今回も含め会社技術の紹介の為の出展や各研究会への参加
社内技術向上のために、
・東京・大阪の展示会や講習会行脚
・同技術研鑽のため及び会社モラル向上のための社内勉強会の実施
・ドローンや新公共測量作業規程などのマニュアル分析と社内勉強会の実施
・深浅測量技術の向上のため主に魚探ソナーの実験観測等
・TS基準点をGNSSで再検証等
・測量作業の数値化・システム化にプログラムの新規開発
・新入社員への測量実務指導(主任技術者役)
・・・よくよく見ると 実務。実売。生産。やってないのかや?(汗)。。。正直、わたし技術屋なんですが、最近の動向は何やってるんだか自分でも不思議なことが多いです。
これで在社認めてもらえるってのは、幸せな仕事させて貰ってますよね(笑)