一例として
吹付け部分の肉厚の出来形管理。
吹付け前に計測、吹付け後に計測の2回計測し
前と後の点群を重ね合い差分を出す。
コア抜きでの出来形管理からドローンレーザーを使った出来形管理。
地山が裸地であれば写真測量でも良いかと思います。
サンプル事例なので吹付け厚の数値がリアリティありませんが、ご愛嬌で流してください。
平面でみた地山の点群
![](https://apeo.jp/wp-content/uploads/2017/07/bandicam-2017-07-06-14-54-54-190-1024x630-1.jpg)
吹付け後の吹付け厚を厚み別に(Cm単位)で段彩表示
ちょっとサンプル作成が悪く、肉厚0~2Cm付近が多く現実味がありませんが・・・・
![](https://apeo.jp/wp-content/uploads/2017/07/bandicam-2017-07-06-14-54-48-919-1024x630-1.jpg)
鳥瞰で見てみる
![](https://apeo.jp/wp-content/uploads/2017/07/bandicam-2017-07-06-14-55-02-504-1024x630-1.jpg)
鳥瞰からの出来形段彩図
![](https://apeo.jp/wp-content/uploads/2017/07/bandicam-2017-07-06-14-55-08-234-1024x630-1.jpg)
吹付けの出来形が可視化できる事例、反対方向からの鳥瞰
![](https://apeo.jp/wp-content/uploads/2017/07/bandicam-2017-07-06-14-55-28-852-1024x630-1.jpg)
![](https://apeo.jp/wp-content/uploads/2017/07/bandicam-2017-07-06-14-55-21-769-1024x630-1.jpg)