スーパーマクロ撮ってみた
レイノックス スーパーマクロレンズ MSN-202
ぐんぐん寄れるスーパーマクロレンズ。
って寄らないとピントが合いません。
お手軽マクロレンズとは言い難く
素人にとっては激難しい・・・・・
装着レンズによっては、めっちゃケられます。
フォーカスも当然ながらマニュアルですが、マクロスライダーなるモノを装着し
数ミリ単位でピントを合わせます。がしかし素人にはムズいぃーーーー
ステップダウンアダプターリングを噛ましてSIGMA dp2 merrillに装着。
このカメラ、半端ないくらいの解像力をたたき出します。
現在、ほとんどのメーカーで採用してるベイヤー式センサーとは異なって
SIGMAこだわり(なのかな?)Foveon X3!(詳しくはググって下さい)
まぁ、電池もたない・書き込み速度激遅・raw現像は SIGMA_PhotoProしか現像できない・高感度まるで駄目・手ブレ補正なし・動きのある被写体は苦手
と、使い勝手は多分最低かと・・・・
玄人向けのカメラだとは言いますが、逆に素人が使うと良いかもです。
何故なら、ごまかしが効きません!下手くそは下手くそなりの仕上がりにしかなりません。
最近のデジカメはやたらと性能が良いので、僕みたいに素人でも『すごいプロみたい』って
錯覚を起こすような写真が撮れます。
が、このSIGMA のFoveonセンサーは、実力に見合った写真しか撮れません~
まぁ、下手は下手なりの写真しか撮れません!
しかーし!!まぐれにも環境設定がバッチリ合った時には
鳥肌が立つような解像力・描写力をたたき出します。
す・すごいですよ、この解像力。
って決して成功例ではありませんが、初スーパーマクロ。
いわば、現在の実力・・・・・・
どこにピント合わせてるんだよ!
まぁ・・・素人なのでご愛嬌と言うことでお許しを。