GNSSアンテナタワー

apeo技研 52歳になりました新入社員 「mogera」です。。。と言っても、3月で2年目 無事勤続できていることに感謝です♪

全国の測量業の皆様!無事春を迎えられたましたでしょうや?
かくいうアペオ技研も、今期はありがたいことですが忙殺されそうな繁盛期となり、おかけで毎月更新を目標にしてたブログも4ヶ月放置に(汗)
やっとこ落ち着いた時間が取れるようになりましたので ひとつ、先日の作業のお話を

電子基準点による2級基準点測量。。。正式に公共測量としてマニュアル化され、GNSS基準点を行うのが滅茶苦茶便利で大変楽になりましたよね、本当にありがたい限り。。。なんですが、現場作業ではやはり新点には あたりまえですがGNSSを設置しなければならない。。。これが結構問題

頂いた業務が山間部の路線測量実施に伴う基準点設置。。。町道の拡幅ですが、現場は町道というより山岳林道
終点部は植林山の中。。。唯一観測の可能性がある林道の傍らの元田畑の跡地。。。顧客担当に「ここしかない!」と言い切ったものの、通常時の上空視界が全方向60度(汗)

選点時に当然上空視界の計測からアンテナ高を含む資機材の想定、また電子基準点が既知点ですので長距離基線の観測に最低2時間のアンテナの固定は最重要課題
そこでアンテナタワーを使用してみました。。。実は私も3年ぶりくらいの久しぶりの作業となります
アンテナ位置で6mまで上げてみて、実はこれで衛星確保できなかったら 冷や汗が脂汗の業務になりそうだったのですが。。。

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結果は無事観測完了、計算結果も目的精度を難なく一発クリアー
この業務は公共測量の届出も、成果検定も行う業務でしたので、正直ほっとしました

アペオ技研にはこのアンテナタワー。。。スカイリフターですが アンテナ位置15mまで上げれる装備があります
・・・実は購入しても実戦にはまったく使われず 埃かぶっていましたが(笑・・・汗かな?)
私自身は、以前勤めていた会社で何十回とアンテナを上げた経験が幸いありますが、今回の6mでは組み立てから上げてワイヤー固定後位置調整まで まったく初めての者と二人で1時間弱でした。。。ちなみに経験者3人なら30分もあれば完成できます
・・・このスカイリフターは中々上手くできている使いやすい良い機材だと思います

でも、、、ならば冷や汗物で6mにするならもう少し高くすれば良かったのじゃない?
最もです。。。が 実はアンテナと受信機を繋ぐケーブルの長いものが当社にない!(汗)
そこで、受信機一体型を上げて ブルートゥース接続のコントローラーから遠隔操作を試みてみようとした次第です
ブルートゥースの受信距離を考えると6mでも限界か? と思いながら設置作業開始
・・・ちなみに、一体型のアンテナの重量に対してアンテナポールはまったくブレはなく問題無しでした

やはりブルートゥースが繋がらない!!!!!(汗)
脚立の上に立ち手を伸ばしてやっとまぐれ当たりで繋がるのですが、到底観測制御できるようなものではなく困ってしまいました。。。実は設置に1時間かかったのもこの時間が含まれているのですが

で、無い知恵を搾り出した案 。。。 5mのスタッフの先にコントローラーを縛りつけてスイッチ操作の瞬時に受信機の横にかかげる!

・・・正直なとこ 最新鋭の受信機使いながら、なんて無計画な いちかばちかの原始的なアナログ作業やってんでしょうね(大笑)
しかし結果は 難なくコントロール可能となり、無事 受信機の開始&終了を制御でき観測終了できました
・・・今後のテーマは。。。「こういう現場やるときは 長いケーブル買わねば」、、、ですね(汗)

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ちなみに上の写真は別の新点。。。通常三脚に1.5mの単管接続し、約3mの高さに受信機を上げてます

通常の業務では、この程度で観測可能な位置に新点を配備する配点計画を練ります
三脚を長脚にすれば単管を足して5m程度まで受信機を上げれますので 今まではタワー設置するまでもなかった訳です。。。ただしアンテナのふらつきを十分注意しなければなりませんが
しかしなにより、基準点測量は やはり配点計画&観測計画が最も重要で、私見ですが作業の配分としては計画60%観測10%計算整理30%だと考えています
・・・よって、当社では アンテナタワーが新品状態で放置されていたのも納得(笑)

当社のGNSS付帯装備は
アンテナタワー15m可能が1セット、1.5m単管が4本、長脚が4本。。。協力会社レベルとしてはかなりの対応力だと自負できます
・・・ただし、私も最高で13mまでしか上げたことないのですが

 

ちなみに。。。先ほど書きましたとおり 本業務は 公共測量実施計画を基に成果検定まで行う業務だったのですが、その状況は次回のブログで

 

PS・・・

アペオ技研では、どうせやるなら面白い仕事を楽しくやりたいな。。。って方 社員 or アルバイト また協力して頂ける測量会社を広く募集してます

弊社はある意味、一癖あるツワモノ揃いですが(笑) 一緒ににプロ集団となってくれる「人財」を探索してます

測量 or 土木経験者はもちろん、ラジコン操縦者、プログラマー、PCオペレーター、山屋、海屋、営業マンなどなど 測量未経験者も全然OK いっちょチャレンジしてみっか!って方 歓迎します!

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    GNSSアンテナタワー” に対して2件のコメントがあります。

    1. 則安達成 より:

      はじめまして、弊社もGNSS測量を行っていますが、大変ためになるブログで参考にさせてもらっています。
      特に、天空図作成のための、魚眼レンズとCADでグリッド
      作成し貼り付ける方法を実施してみましたが、大変うまくいきました、ありがとうございました。
      弊社では、トリンブルの5800とR10を使用しています。
      電子基準点を使用する2級基準点及びGNSS水準測量に力を入れています。よろしくお願いします。

    2. mogera より:

      則安様 始めまして アペオ技研「mogera」です。
      弊社のブログをご覧頂き ありがとうございます。

      天空図作成のこと、弊社の一提案が、もし御社の御活躍の一旦となりましたら、私どもも嬉しいかぎりです。

      GNSS測量。。。なかなか奥が深いものですよね。
      弊社でも、基準点測量はもとより、UASへの実活用に、 実は最近 もう一度「GPS」から勉強をやり直し始めたところです。

      実用面では、本当に簡単で楽に活用できる時代になりましたが、ユーザー様に企画御提案するには、まだまだ今後も精進、勉学、更なる知識が必要のようです。。。これ、おやじの痛感です(笑)

      今後も、プロサーベイヤーとして お互いがんばり、まい進していきましょう♪

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