アペオ技研mogeです。
昨年、標高の定義が変わりましたね。
「基準が変わっただけ」と受け取られがちですが、
測量的には、もう少し話は深いところにあります。
この標高基準が変わったあとの成果表で、よく見かける
「T.P.=〇〇」
という表記を見ると、
あぁ、測量を知らない方なのかな、と思ってしまうことも。
アペオ技研では、
GNSS水準測量がマニュアル化(公共作業規程化の前)された段階から、
公共業務でもごく普通にこの方式を取り入れてきました。
というより、そうせざるを得ない相談が来る、というのが実情です。
基準点を専門ジャンルにしているmogeとしては、
こういう「始まったばかりの技術面の業務」は正直、燃えます(笑)
来たか、さてどうする?と。
写真は3年前、海中で標高を設定したときのもの。
事前に別業務で、検証 と 成果検定 を重ねていたので、
自信を持って履行できた案件でした。
いばる話ではありませんが、
「いまの標高面とは何か」を理解した上で
最適解を提示できる測量は、やはり面白いですね。



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