GNSS基準点に思う「公共測量申請」&「成果検定」
apeo技研 52歳になりました入社一年生社員 「mogera」です。。。
弊社 アペオ技研は
空!!! UAS ・・・ラジコンGNSSヘリによる航測解析
海!!! RCS ・・・ラジコンGPSボートによる音波深浅測量
陸!!! GNSS ・・・GLONASS対応ネットワーク型GNSS測量 & 広域高精度基準点
が売り 三種の神機!&神技!なんですが。。。ちょっとオーバートークかな(汗。。。笑)
その中のGNSS基準点測量のお話・・・
先日ご報告したGNSSタワー設置の業務もそうでしたが、弊社では「公共測量申請」のうえ「成果検定」を受ける作業をよく頂きます
どうも このあたりは 少し厄介・難しい。。。のうえ、必要性が解らない・・・恐らくは やったことがあまりないのでやり方が良く解らない 。。。ってのが本音のように思うのですが 。。。で 弊社にご相談&ご依頼があります
実際に手続きを踏んでみると 思うほか簡単で また なによりも会社の技術力のUPに繋がるので アペオ技研では率先して作業をお受けさせて頂くようにしています
「公共測量申請」。。。国土地理院に測量作業の許可を頂きご指導を受けねばならん
・・・ふむ??? こう考えている方が多いようですが、実際は違います
測量法により公共測量を行う物の責務で、国の窓口として地理院が存在するので、単に「届出」を行ってるだけ なんですが
メリットとして。。。技術的に不明な事があって、社で対応できない時に 聞ける技術者が居る!。。。これって良いと思いません!?
会社の中だけではオーバーフローな事を、技術者集団である地理院に相談できるのは やってみると結構 お得です
・・・余談ですが 地理院の方って 結構良い方ばかりで 話まともに また やさしく教えて頂けますし♪
「成果検定」。。。第三者機関に審議を受け規程遵守の硬い成果作成を強要される
・・・ふむ???これも若干違います。
(ちなみに 作業規程なんですが、あれって一番簡単に成果を作成する方法(余分なことしない)が書いてある手順書なんですが)
成果の担保が重要な作業が、その技術管理がなされているか検定という形で他の技術者に確認作業を行ってもらうんですが
第三者機関。。。決して無茶無謀は言われません 確かに規程を超越した外れ方してれば別なんですが むしろコンサル側目線がある場合もあります
メリットとして。。。自分が一生懸命やったとしても納品時に一抹の不安ってありません?私は何年測量やっててもこれがあります
そうなんです、これが払拭します
繁盛記では自分の作成成果に「赤検付打って」って なかなか同僚に頼みづらい。。。だって皆 目血走って作業してますもの(笑)
測量は立証ビジネスなので、(私がびびらずに)顧客に検定合格の成果を胸をはって納品できる って 良いと思うのです♪
と こんな訳で わたくし個人の見解かもしれませんが
公共測量申請のうえ成果検定を受けるGNSS基準点測量・・・大好きです(笑)
どうぞ、アペオ技研に どしどしお申し付けください。。。結局 宣伝になってしまいましたね(汗。。。笑)