最近の深浅測量 2014年10月11日 最終更新日時 : 2022年8月20日 apeogiken ここ最近、弊社が請け負っている深浅測量業務はRTK方式の比率が多くなってきてます。その理由として ・固定点設置が容易に行える。(GNSS機内蔵無線のおかげ) ・高さ精度が数センチレベルである。 ・RTK方式のため、潮位観測が不要。 ・波等による水面の揺れがあっても観測値に影響を与えない。 以上の要因が考えられます。 当然、精度もDGPSと潮位観測による補正に比べればはるかに高い。 後処理ソフトの充実、簡素化により作業効率が良い。 精度は良い、後処理作業が早い、言うこと無しですね。 Follow me!