社内講習

アペオ技研mogeです。社内講習がありました。

題材は、ハラスメントです。
社外会場を借り、社労士の方をお呼びしてのセミナーでした。

参加者は、社長を含めた社員7名全員+会長、さらに兄弟会社GEOQの社長。
つまり、アペオ技建グループの主要メンバー全員です。

ハラスメントは現状、20種類以上あるようですね。
代表的なパワハラ、セクハラに加え、ハラハラ、マタハラ、最近ではカスハラまで。

個人的には、分類を増やし過ぎて、かえって分かりづらくしているようにも感じます。

ハラスメントの定義自体は結構シンプルで、

・優越的な関係を背景とした言動
・業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの
・労働者の就業環境が害されること

要点は、この3つで考えられるので、細かな分類まで覚える必要はないのかもしれませんね。

これも個人的な感覚ですが、
「ハラスメントで一番やばい」のは、

“自分がハラスメントを起こしていることに気づいていない人”

なのだと思っています。

たとえば、「殴る・蹴る・暴言を吐く」。
これは一目で分かりますし、他者から見てもハラスメント認定できます。
当然、「駄目だ」とも言えます。

課題とすべきなのは、ハラハラのように、“自分自身を加害側として認識していない状態”なのかな、とも感じています。

態度や言葉による暴力は、周囲も気づきやすく、庇ったり是正したりすることもできます。

しかし、このような表に出づらいハラスメントは、
少し立ち止まって、自分自身を振り返ってみる必要があるのでしょうね。

なぜ、それが起こっているのか。
自分は当事者となっていないか。
あるいは、被害を受けながら実は別の誰かへの当事者になっていないか。

そんなところまで気を回せる人になれれば、と思います。

ハラスメントの発生場所は、社会、とくに会社内の労働環境にあるのでしょうが、
今回の講習を受けた感想としては、

ハラスメント自体を減らすことは可能でも、
もし会社業務の中で発生しているのであれば、原因だけではなく、その「素因」まで考えないと、根本的な防止や改善には至らず、会社としても中途半端になってしまうのではないか。

そんなことを感じました。

こういう点も含めて、常に自分の思考の中で押さえながら、思慮していきたいですね。

結局のところ、他者に敬意を払う。
それが一番大事なのだろうな、と思います。


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